入居できる方
- 一定程度の自活能力があり、日常生活上ある程度の援助があれば生活することが可能又は適当であること
- 家庭環境や住宅事情等により住宅の確保が困難な方で、数人で共同生活を送ることに支障がないこと
- 日常生活を維持するに足りうる収入があること
- 就労、就労支援事業所、デイケアなどで日中活動できること
- 『障害福祉サービス受給者証』を所持していること
費用
- 厚生労働大臣の定める額の1割(所得に応じ、負担上限があります。)
- その他、家賃、光熱水費、食材料費など実費負担
入居までの流れ
- 施設見学
- 入所申し込み(入所希望の場合、事前に入所申し込みをしていただきます。
施設の入所状況により、入所をお待ちいただく場合があります。) - アセスメント(支援が必要とされる課題を分析します。)
- 市町に体験利用の受給申請
- 市町から体験利用の支給決定
- 体験利用の契約
- 体験入所(短期間での入所を試行していただきます。)
- 入所判定(体験入所の状況等により施設への正式入所が可能か判定します。)
- 市町へ正式利用の受給申請
- 市町より正式利用の受給決定
- 正式利用の契約
- 正式入所(グループホームでの生活が始まります。)