生活障害(発達障害)に関して当クリニックで行えること
- 診察・診断・投薬治療
- 心理検査・カウンセリング
- 生活相談
発達障害の診断システム
- 医師の問診・診察と心理師の心理検査を中心とした診断
- 1に加え、デイケア活動、訪問看護等、より日常生活に近い様子も含めた多角的な情報収集を行った上での診断(名称:C-Pack)
※C-Packにつきましては、18歳以上が対象となります。
発達障害の診断までの流れ
内容 | 1の場合 | C-Pack | |
---|---|---|---|
初診・診察 |
これまでの生活歴等を伺います | ○ | ○ |
心理検査 |
性格検査・知能検査・発達障害の検査を行います | ○ | ○ |
生活相談 |
現在の困りごとについて専門の相談員が話を伺います | △ *要相談 |
○ |
DC活動 |
クリニック併設のデイケアにて活動の様子を把握します | × | ○ |
訪問看護 |
生活状況の確認も含めてスタッフがご自宅での様子を把握します | × | ○ |
診断 |
情報を収集し、診断をします | ○ | ○ |
C-Packの特徴
より多くのスタッフが関わりながら、現在の様子・行動的特徴、困り感についてお話を伺いながら、サポート支援を考えていきます。
お問合せ/お願い
ご質問、問合せにつきましては、当クリニックまでご連絡を下さい。また、C-Packは、人数制限を設けての実施のため、お待ちいただく場合があります。
Tel:0545-64-7655