2階病棟

患者様へ

2階病棟(回復期リハビリテーション病棟 54床)

急性期病院からのご紹介を受け次第、できるだけ早く入院していただき、積極的にリハビリテーションを行なって、患者さまの自宅復帰を最大の目標として支援していきます。

回復期リハビリテーション病s棟とは? 機能障害の回復と家庭・社会復帰につなげていく病棟 対象患者:脳血管疾患または大腿骨頸部骨折等 目的:日常生活動作能力の向上による寝たきり防止と家庭復帰

令和4年度実績

入院患者の内訳
脳血管障害・骨折等障害・廃用症候群
平均ベッド稼動率
82.9%
自宅退院率
81.8%
入院時の重症者
49.3%
重症者の回復率(※重症者:日常生活機能評価が10点以上)
日常生活機能評価4点以上の回復率  62.3%
入院患者の内訳
脳血管障害114名
骨折92名
廃用症候群7名

リハビリテーション

リハビリテーション

リハビリカンファレンス

入院初期(入院1週間後)~退院まで多職種間とのカンファレンスを定期的に開催。
退院前のカンファレンスには地域のスタッフも参加しています。

リハビリカンファレンス

リハビリ風景

セラピストによるリハビリは訓練室だけでなく病室でも行われます。

リハビリ風景

看護師による嚥下訓練

言語聴覚士(ST)による嚥下訓練の他、看護師による嚥下訓練を実施しています。

看護師による嚥下訓練

入院生活

患者様の1日のスケジュール

入浴

自宅退院に向けた入浴動作の訓練もしています。

入浴

ティーサービス

10時と15時にお茶のサービスがあります!入浴後、リハビリの間にホッと一息。

ティーサービス

ベッド環境

2階病棟では、患者様にとって自由で安全な環境を作るために『ベッドサイド環境から考える転倒防止対策』に取り組み、法人内や外部に向けて活動報告をしています。

ベッド環境

退院準備

自宅訪問

セラピスト・看護師・ソーシャルワーカー・ケアマネジャーが自宅環境を拝見し、福祉用具・サービスの検討や、退院までのケアに活かしています。

自宅訪問