「開かれた選ばれる医療機関」であるために
精神科の治療型医療機関として富士圏域に存在し続けることを目標に活動しています。
鷹岡病院の目標である「地域で一番信頼される精神科病院として存続する」ために、医療の質の向上、顧客サービス、情報開示、人材育成に努めています。
治療環境の改善
- 精神科救急病棟、精神科療養病棟に機能分化し、患者さまの状態に合わせた診療を行っています。
- 認知症疾患医療センター(地域型)として、専門医相談、鑑別診断に取り組んでいます。
- 平成29年10月より、治療抵抗性統合失調症患者さまに対して、クロザピン治療を開始しました。
人材育成
多職種によるカンファレンスを実施するなど医療の質を上げる努力をしています。
また協力型臨床研修病院の指定を受け、研修医の受け入れを行っており、一般社団法人日本専門医機構より、専攻医の研修施設(連携施設)にも認定されています。
サービスの質の向上に努めています
リスクマネジメント委員会・苦情処理委員会で検討するほか、特に苦情に対しては院外の第三者委員に処理方法に対する評価をしていただいています。
予約制を導入
当院では、予約制を導入しています。
「待ち時間が短縮された」「順番取りのための早朝の来院が不要になった」などのご意見を患者さまやご家族からいただいています。